統計・世論調査を読む 
またまた統計局ホームページから

「P」「-」「...」「NG」。これは何の記号か分かりますか?

ピンと来られた方は、調査・統計の仕事をされている方か、勉強されたことがある方でしょう。

答えは、以下の通りです。

「P」 は速報値または暫定値、「-」は該当する回答なし、「...」は事実不詳または調査がないこと、「NG」は個人または法人その他の団体に関する秘密を保護するため統計数値は公表しないことを、それぞれ表しています。

総理府統計局のホームページを見ていたら「あなたの統計理解度チェック」という新コーナーが出来ていました。

統計に関する知識を問う設問が15問、その中から毎回5問がランダム出題され、正誤判定の上、解説が表示され、さらに正解数に応じて「統計メダル」画像が表示されるというものです。

内容は、統計用語や統計調査の目的、統計データの意味を問うようなもので、冒頭の「P]とか「-」なども設問に出てきて、予備知識のない方だと、半分くらいしか正解できないかもしれません。時間のある時に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

<総務省統計局 「あなたの統計理解度チェック」>
http://www.stat.go.jp/quiz/index.htm

統計局のページを見ていると、前回紹介した「話題の数字」コーナーのほかにも、昨年秋から年明けにかけて新しいコーナーがいくつも立ち上がっていますね。

政府統計のポータルサイトである「e-stat」をはじめとして、ウェブを活用した情報提供・情報発信に注力しているのが分かります。

統計データからは、日本の社会の現在と未来が垣間見えてきます。その先にビジネスのヒントが見つかるかもしませんね。

(by インディーロム 渡邉修也)