アンケート再入門 「実践編・第3回 アンケート 中間報告」

前回のメルマガで、皆さまに第3回目のアンケート「原発事故から1年半 あなたの変化を教えてください」へのご協力をお願いしましたが、結果として、なかなか票が伸びず、11月4日までで30票という状況になっております。

第2回目の「あなたの投票行動調査」が44票だったので、それを下回ったことになります。

原因は多々考えられますが、主に下記のようなことかと思います。

・お願いの仕方が足りない
・テーマに興味が持てない
・この連載企画のアンケートに、毎回つき合う気になれない
・前回までの結果報告の内容・やり方がつまらない
・票数が少なすぎて、アンケートの価値を見いだせない

などが主なところではないでしょうか。実際のところ、皆さんどうでしょうか?

前回調査の際には、第1回目の票数があまりに少なかったので、メルマガの冒頭で、とにかくご協力をお願いします!といった露骨なお願いを連発する拝み倒し戦法に出てみたわけですが、今回は、さすがに毎回、拝み倒しだとしつこすぎて、嫌がられるかもしれない弱気もあって、比較的さらりとしたお願いにとどめたわけで、それがよくなかったのかもしれません。

また、「原発事故から1年半 あなたの変化を教えてください」という、アンケートのタイトルもいけなかったようです。

原発については、アンケート以前の問題として、原発積極稼働派、必要分を稼働しつつ緩やかに移行派、即・脱原発派、全く関心がない層など、皆さんの態度がパッキリと分かれるような問題です。

そのため、アンケートのタイトルを見ただけで、回答する/無視するという行動も、パッキリ分かれたとも考えられます。

このようなテーマ設定やタイトルのつけ方は、アンケートフォームに来てもらう前から、回答者をふるいにかけるようなものであり、調査企画としては落第といえます。

タイトルは、中身が仮に事故後の行動をたずねるものが中心であっても、「原発事故から1年半・・・」とせず、「震災から1年半・・・」とすべきだったと思います。また設問の中身も、震災全般について、まんべんなく散りばめ、原発中心にきいていることを感じさせないように工夫すべきでした。

原発以外にも、調査前から回答者の態度がぱっきりと分かれそうなものとしては、尖閣諸島などの領土問題や、憲法改正などをたずねる場合でも、同じことが言えると思います。

このように問題も多い第3回目のアンケートですが、私としては、既にご協力いただいた30票について、なかなか興味深く拝見しておりまして、今しばらくアンケートを継続し、より多くの票を集めた上で、皆さまに結果発表をしたいと考えます。

という訳で、再度のお願いで申し訳ございませんが、皆さまよろしくお願い致します!

「第3回お題目『震災から1年半 あなたの変化を教えてください』」
http://enqmaker.jp/member/?id=67968568
(受付期間:本日より、2012年11月18日(日)23:59まで)
(※既にお答えいただいた方は、回答をお控え願います。)

(by インディーロム 渡邉修也)